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2016年のFOMC、利上げのタイミングは?

      2016/06/19

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2016年の利上げ予想をデータに基づいてやってみました。

 

2015年相場の話題を独占していたアメリカの政策金利。

大方の予想どおり、12月の利上げとなりました。

今回の利上げを決定した要素を幾つかまとめてあるのでこちらをご覧ください→FOMCの利上げ発表はあるのか?

で、少し気が早いですが今後の相場予想と、次回の利上げのタイミングを探ってみたいと思います。

 

マイナス金利の記事を書きました。

参考:マイナス金利を分かりやすく解説

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2015年最終月での利上げは予想どおり

正直、これ以上は無いってくらい利上げの要素はあったと思います。

失業率も改善、雇用も良好となれば、異常なゼロ金利状態からいち早く抜けたいと思うのが普通でしょう。

利上げのタイミングが遅い!なんて声もちらほらあるようですが、私自身はそうでもないと思いますけどね。

だって相場の変動を見てくださいな!

あれだけ、利上げ!利上げ!とか、高揚感に浸っていた相場が少しの反応しかしなかったんですよ?

間違いなく、中国の景気減速のタイミングと同時に大口投資家たちは利上げの調整を行ったとしか考えられんですよ!

んで、もってイエレン議長は利上げをほんのり引伸ばす始末。

一般の投資家は大口投資家とイエレン議長さんの策に踊らさ(溺らされた)れましたね、完全に。先手を4か月も前に打たれたって事ですよ。

今後の金利上昇の重し

金利上昇に影響を与える重要な要素を見てみます。

 

物価上昇率の推移

 

2015年の11月現在での個人消費支出の上昇率は1.3%となっています。

ちなみにFRBの目標値は2%と発表されています。

現時点では来年度中の物価上昇率の目標クリアは厳しいとの声も出ていますね。

元々再来年(2017年)を目標に達成できればいい程度のものだったのですが、2015年10月の段階で来年度中には達成できるだろうとのニューヨーク連銀総裁の発表がありました。

今となってはこの発表が尾を引く感じになっている感は否めないですね。

2か月で、見通しがズレてしまうくらい先行きに不安が残るという風に捉える事も出来てしまいますからね。

まぁ直近では12/23に個人消費支出の発表があるのでそこに要注目です。

 

異常なまでの緩和の弊害

 

FRBはマネタリーベースを増やすために異常なまでに国債やローン担保の買い入れを行ってきました。

その額なんと540兆円に上ります。

リーマンショック前のマネタリーベースが約85兆円でしたので、その量はなんと7倍近くに!

マネタリーベースというのは簡単に言えば、世の中に流通している紙幣の総額みたいなもんです。

国が国債や担保を買い取り、その分のお金を世の中に流通させていたということになります。

ですから、金利上昇が起こると保有資産の含み損が発生する可能性があるということです。

これは金利上昇の重しとなりうる可能性が非常に高そうですね。

FRBの対策

イエレン議長はマネタリーベースを徐々に減らしていく考えを発表していますが、540兆円もの保有資産を一度に市場に拡散したらとんでも無いことになります。

ですので、しばらくは資産を保有することを明言していました。

ですが、今後資産の売却の方向性に変わりは無いので、金利を上昇させる意思があるとみていいでしょう。

次回の利上げはいつ頃か?

現時点では16年、17年に1%ずつの金利上昇を見込んでいるとの見方が有力です。

となると現在のペースを守るとしたら、年8回の公表があり、そのうちの4回で利上げの発表があるということになります。

となると、次回は3/17発表時に0.25%の利上げが行われるのではと予想しています。

✴︎3/10と一週間間違えて表記していました

 

まとめ

市場の大混乱は避けられましたが、FRBの政策はこれからが本番でしょう。

一体何%まで利上げを行う予定なのか?マネーストックはどうなるのか?これからがイエレン議長の腕の見せ所です。

物価上昇率は一体どうなるのか?今後要注目です。

ではまた

✳︎あくまで私個人の見解です

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