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エナジードリンク多量摂取によるカフェイン中毒の症状を解説。

      2016/06/19

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エナジードリンクの大量摂取には十分気をつけましょう!

 

今月22日に国内初のエナジードリンクを多量摂取した事による死亡事故が発生しました。

原因はカフェインの多量摂取によりカフェイン中毒と断定されたそうです。

現在エナジードリンク業界は熾烈を極め、オーストリアの大手メーカーを筆頭に様々な種類のエナジードリンクが販売されています。

しかし、その危険性については今まであまり議論されてこなかったのが実情です。

ですので、これを機に今一度エナジードリンクの危険性を再確認していきたい思います。

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現在販売されている主なエナジードリンクのカフェイン含有量

こちらを参考にしてみてください

参考:カフェイン含有量まとめ

カフェインの作用

カフェインの主な効果は以下の通りです。

・覚醒作用

・利尿作用

・頭痛の軽減

・皮下脂肪の燃焼作用

このあたりがポジティブな要素です。

主に中枢神経に働きかけ、一時的に全身の覚醒効果があると解釈できます。

カフェインの常用・多量摂取のリスク

一時的に適量の摂取を行う事に関しては好意的に捉えることができるカフェインですが、日常的に多量摂取をしている場合、その効果はむしろ体に悪影響を与えることがあります。

一体どんなリスクがあるのかを確認していきます。

不眠・めまいの症状の出現

眠気覚ましとして、有効なカフェインですが、過剰摂取により眠れなくなったりふらつき、めまいの出現が認められます。

精神的、身体的依存(依存症) 

参考:精神的、身体的依存とは?

ガンを発症する可能性 

参考:膀胱癌とコーヒー摂取量の関係(国立がん研究センターHPより)

カフェイン中毒に陥る可能性

カフェイン中毒は後で詳しく解説します。

 

この中でも注目すべきは、膀胱癌のリスクですね。

この研究では、カフェイン常用の大元である「コーヒを日常的に摂取している集団」をさらに「喫煙群」「非喫煙群」に分けての研究を行っています。

その結果、日常的にコーヒーを一杯以上摂取しており、かつ非喫煙者の群の方が膀胱癌のリスクが高いという結果が出ているという点。

喫煙者の方が癌の発症リスクが高いことは周知の事実ですが、カフェイン常用の群においてはその常識が当てはまらない事を示唆しています。

詳しくは国立がん研究センターのホームページを参照してください。

カフェイン中毒に迫る

精神的症状

一言で言えば、落ち着きがなくなっている状態。このイメージが一番近いかと思います。

具体的に言えば、多弁(よく喋ること)、感覚過敏、抑うつ、幻覚、幻聴、パニック症状など様々な症状が現れます。

精神的、身体的依存とは?の記事で紹介している、精神的依存の状態の症状です。

身体的症状

嘔吐などの消化器症状、血流の増大、心拍数の上昇、振戦(手先が震える事)、頭痛などが主な症状です。

上のリンク先の記事内で紹介している離脱症状の際にに現れる典型的な症状です。

カフェインの半減期、許容摂取量

血中濃度が半分になるまでの期間は、体内でおおよそ5時間程度。

許容範囲に関しては丁度いいページを見つけましたのでこちらを参考にしてください。

参考:カフェイン過剰摂取の危険ライン (外部リンク)

半減期とは、物質や成分が半分になるのにかかる時間を意味しています。

つまり摂取後5時間は体内にカフェインがたまりやすい状態であると考えておいてください。

そして、5時間が経過したからと言ってむやみに摂取しないほうが良いでしょう。

何事も許容範囲や適用というものがあります。

カフェインの1日摂取量の許容範囲は400mg前後であると言われていますが、必ずしもこれが安全な数字とは限りません。

やはり自律神経症状が主な原因か

このように症状を見ていると、自律神経失調症によく似た症状が出ていることがわかります。

自律神経系は人体の恒常性の維持において、とても重要な役割をになる神経、脳を含めて人体の司令塔であると言って間違い無いと思います。

この自律神経症状がもたらす、血圧の上昇や心血流の増大による脳出血のリスクや、心室細動や心拍の増大による脳塞栓のリスクなども十分に頭に入れておくべきでしょう。

まとめ

海外での死亡例は過去に報告がありますが、国内初の死亡例ということで、今一度カフェインのリスクを見直すいい機会になったかと思います。

エナジードリンクにふくまれているカフェインの量は子供だけではなく、成人にも決して安全とは言えない量である事が分かって頂けたかと思います。

健康維持のため、カフェインの過剰摂取には十分に気をつけましょう。

ではまた

✳︎あくまで個人的な見解です

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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