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納豆の栄養素を医学的に考察!正しい時間に正しく食べよう!

      2016/06/19

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納豆を正しく食べてますか?

 

納豆は体にいからとりあえず食べておけばいいと思っていませんか?

もちろん食べないより、食べたほうがいいと思いますが、納豆の恩恵を効率良く受けるために少し納豆という食べ物を理解しておきましょう。

あなたの健康を維持するのにとても重要な食べ物のひとつになりうるかもしれませんよ。

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独特な匂いの正体

納豆を苦手とする多くの人が「匂い」「ネバネバ」が嫌だと言います。

特にあの独特な匂いはキツイですよね。

あの匂いの正体は納豆菌がタンパク質を分解する際に発生する、アンモニア臭です。

要は腐った匂いということです。

そして、我々日本人はこんな腐った物を普通に食べていることになるんですが、腐った食べ物食べても平気なの?って感じになりますよね。

ここで、少し腐敗と発酵の違いをお話ししておきます。

腐敗:タンパク質やアミノ酸が細菌によって分解され、アンモニア臭などの「臭い」匂いを発生させる過程

発酵:糖質が分解され、アルコールなどが発生する過程のこと

あれ?あれ?あれ?

気がつきました?

世界に誇る発酵食品「納豆」・・結局腐ってんじゃん!

納豆は発酵食品とか言ってるけど結局腐ってんじゃん!

ってなりますよね。

だって、あの独特な匂いは腐った食品の象徴であるアンモニア臭なんですから。

実際の製造過程では「腐っている」という表現が正しいはずなのに、「発酵食品」と、いかにも体に良さそうな表現に変わっていますよね。

この矛盾はどこから起きたのか?

 

実はこれ、明確な定義付けがされていないんです。

 

人間にとって摂取したら有害なものが、「腐った食べ物」。

逆に有益なものを「発酵食品」と呼んでいるんだそうです。

納豆も例外ではなく、大豆が腐敗していることに変わりは無いが、その腐敗は人体にとって有益な「発酵」であるとされいるため、「発酵食品」と呼ばれているそうです。

結局、腐敗でも発酵でもどっちでもいいって事みたいです。

スーパーフード!納豆パワー!

さぁここからが本題です。

この腐ったスーパーフードの驚異の健康パワーに迫ります。

ちょっと難しいお話になるかもしれないので、スルーしてもらっても全然問題ありませんが、少しでも興味がある方は見てみてくださいな。

納豆の主成分

まずは、納豆に含まれている栄養価を確認してみます。

納豆に含まれている栄養素は、ビタミンk、食物繊維、植物性たんぱく質、酵素であるナットウキナーゼと言われています。

ビタミンk

ビタミンkの主な役割は、血液凝固の重要な因子であるということです。ここで勘違いてはいけないのは、血液の粘性を高める(血液をドロドロにする)という解釈ではなく、いわいる「かさぶた」を作るための凝固という解釈をしてほしいということです。

つまり、損傷を受けた血管を修復する作用があるということです。

食物繊維

次に食物繊維ですが、食物繊維は主に2種類に分類され、「不溶性」「水溶性」に大別されます。

そして摂取量の理想は2:1と言われています。この条件を満たしているのが納豆に含まれている食物繊維です。

水溶性は納豆独特の粘性を作っている物質だと考えてください。この粘性が血管中にある糖質の吸収を抑制し、血糖値の急上昇を抑制してくれます。

不溶性は、便通を良くする効果が期待されます。一般的に食物繊維の効果として知られている部分ですね。

セルロースやペクチンなどの物質が腸内で発がん物質などを吸収し、体外に排出する成分です。

たんぱく質

別名、血中アルブミンとも言います。

たんぱく質は水分を血管に保持しておくために重要な物質です。

血中のタンパク質量の絶対値が不足してしまうと、血管内に水分を保持することが出来なくなり、血管外に水分がたまってしまう状態(浮腫)や血中の血液濃度が上昇します。

理科の実験で言うの蒸留のような状態です。粘性が増してしまう上に、血液の量が不足してしまうといことになります。

ナットウキナーゼ

ナットウキナーゼはまだ未解明な点が多いとされていますが、納豆を製造する過程でしか生まれない酵素であるということが言われています。

この酵素には血中のLDLコレステロール(悪玉)を減少させる役割があるとされています。

これらの栄養素が不足するとこうなる

血中アルブミン量が低下すると血管内の水分量が失われ、血管外の水分量が増加して血管を圧迫してしまいます。

また、血糖値や血中コレステロールの上昇は血液の粘性の上昇を意味しているため、一般的に言われている、血液ドロドロの状態を作り出します。

血管を圧迫することによって血管に対して外圧がかかると同時に、血液の粘性が高まる事により血液の流動性が失われ、外圧を逃がしにくい状態になります。

つまり、内外圧ともに上昇してしまう状態を意味しています。

これが高血圧の主な原因です。

そして、高血圧症が原因となって引き起こされる数々の病気でも一般的に知られているのが「脳出血」「動脈硬化症」でしょう。(脳梗塞は別ですよ!

この二つの病気を簡単に説明すると、血管が硬くボロボロになっている状態が動脈硬化症、そのボロボロの血管が脳で破れると脳出血です。

血管も金属やプラスティックと同じで、日常的に強い負荷がかかっているとあっという間に劣化してしまい、少しの衝撃でも壊れてしまいます。

高血圧症が脳出血や動脈硬化症の原因と言われる所以はそんなところです。

長くなったので短くまとめます

ボロボロな血管の修復を促すビタミンK、血糖値や血中コレステロールを下げるナットウキナーゼ水溶性食物繊維、そして血液の粘性を下げ、血液をサラサラに保つために重要なタンパク質の摂取が必要になるわけです。

動脈硬化症や脳出血の発生因子である高血圧症を改善させる効果が期待出来るということですね。

これらのすべての要素を補えるのがスーパーフード納豆というわけです。

納豆の恩恵を効率良く受けよう!

長々と説明したように、納豆にはこんなに沢山体にいいことがあるわけなんですが、皆さんはこの効果を効率良く受けられているでしょうか?

納豆の栄養素を効果的に得るために知っておいた方が良い事を今から説明していきます。

ナットウキナーゼは60度で死滅する

皆さん納豆をご飯にかけて食べていますか?

実はそれナットウキナーゼを死滅させている可能性があります。

タイトルにもあるように、ナットウキナーゼは60度の温度で死滅してしまう位デリケートな酵素なのです。

ですので、熱々のお米の上や、天ぷら、なかには味噌汁に入れる人もいるでしょうが、こういった高温調理は実は納豆には向かないんです。

血液サラサラ効果の恩恵を受けるには朝より夜

納豆には血液をサラサラにする効果があると説明しましたが、当然ながらこの効果の恩恵を受けるにはある程度の時間がかかります。

その目安は、納豆摂取後大体10〜12時間後くらいです

 

という事は1日の中で、最も血液が滞る可能性がある時間帯に標準を合わせて摂取した方がより恩恵を得られそうですね。

じゃあいつ食べたらいいんでしょうか?

 

はい、ズバリ夕食の時間帯です!

 

大体夕食が夜の6時頃だとして、10時間後はまだ寝ている時間かとと思います。

実は納豆の恩恵を最大限に受ける為にはこの睡眠中であるということがとても重要なのです!

睡眠中というのは、身体中の血液の流れが滞り血栓ができやすい状態になるんです。

その主な理由としては・・・

 

・発汗によって血中の水分量が不足する

・無呼吸状態により酸欠が起り、血中の赤血球の値が増加する(赤血球は粘性が高いんです

・全身の運動が低下し、血液の流れが滞る

 

こんなところでしょう。

こういった要素が重なり、睡眠中は血液がドロドロになりやすいんです!

それを防ぐ為に納豆は夕食の時間帯に食べることが最も効果的なんです。

目安は1日1パック

納豆を1日1パック食べて一ヶ月後にLDLコレステロールの値が正常値に戻ったという記録があります。

だったら効果をたくさん受ける為に、もっと食べればより良いのでは?と考えるかもしれませんが、残念ながらそういうわけではありません。

この実験1日1パックの群と1日3パックの群に分かれていたのですが、双方の効果に差異は認められなかったとの結果が出ています。

さらに言ってしまえば、納豆に含まれるビタミンKは通称「脂溶性ビタミン」と言われ、この脂溶性ビタミンは体外に排出できないため、過剰な蓄積は害を及ぼす可能性もあります。

何事も適量がいいということですね。

詳しく知りたい方は「脂溶性ビタミン」とググればたくさん出てくると思いますよ!

まとめ

一歩深く踏み込んだところまで説明しまたが、なんとなくイメージできましたでしょうか?

納豆に含まれる栄養素は現代の生活習慣病を根絶させる重要な因子になりそうな感じがプンプンします。

ただ、ご飯に納豆をかけて食べると効果が半減してしまうのは少し残念ですね。

でも、正しい食べかたをすれば、いろいろな病気の予防になります。

病気はかかる前の予防が大事ですからね!

皆さんもたくさん納豆を食べましょう!

ではまた

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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