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米国雇用統計とは?わかりやすく解説

      2015/12/30

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毎週第1金曜日に発表されるアメリカの雇用統計。

経済指標の中では最も重要視される一つとして、投資家はもちろん政府の人までもが注目している指標です。

ではこの雇用統計とは一体どのようなもので、為替などにどの様な影響を及ぼすのかを簡単に解説していきます。

雇用統計とは?

その国の就業率と失業率の統計を取ったものと考えていただければ間違いありません。

アメリカの場合、非農業部門就業者と失業率が特に注目されており、アメリカ全土だけではなく世界中の経済活動の基準となっています。  

どんな判断材料に?

基本的に雇用統計はその国の経済状況を見る重要な指標の一つです。

就業者数が多く、失業者が少なければその国の景気は良いと判断されます。 逆に就業者数が少なく、失業者が多い場合その国の景気が後退していると判断されます。

実際は複合している場合が多く、投資家側からすると判断が難しいことがあります。  

 実際に為替市場にどのような影響が?

景気がいいと判断された国の通貨は安全資産として買われる傾向があります。 逆に、景気が悪いと判断された国の通貨は持っていてもしょうがないので売られる傾向があります。

米国雇用統計が良好だと、ドルが買われる(ドル高)になることが多く、雇用統計が不良だとドルが売られる(ドル安)になる事が多いです。

理由は分かりませんが、雇用統計での為替変動は一過性のものが多く、時間を掛けて元の位置に戻ってくることが多いです。  

雇用統計が持つ重要な役割とは?

国の景気判断材料としてとても重要な役割を担っている雇用統計ですが、実際の国の政策にどのような影響を与えるのか?

近年最も騒がれている重要な政策、それは「FOMCの利上げ発表」の噂です。

アメリカは日本と同じくゼロ金利政策をしいています。

そして2015年の12月の議事録発表時に利上げを発表し、ゼロ金利政策を解除するのではないかとの憶測が飛んでいます。

この利上げの判断材料として大きな役割を担っているのが「米国雇用統計」です。  

利上げがあるとどうなるのか?

FOMCが利上げを宣言するということは、先程から書いているように国の景気が良好であるという意味が込められています。

つまり、ドルが安全資産として買われる傾向になるのではないかとの見方が出ているということです。  

まとめ

雇用統計の重要性について理解がてきたでしょうか? 国の経済状況を表すとても重要なバロメーターであり、金利にも影響を及ぼす重要な指標なんです。

今後、近いうちにアメリカの金利が上昇することはほぼ確実です。 FOMCの発表がある前に少しでも経済指標の勉強をすることをおすすめします。

ではまた 

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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